
Tour de Taiwan 2026(UCI 2.1)
Stage 3 Kaohsiung City (146.4km)
【日時】:2026年3月17日(火)
【出場選手】
171 黒枝士揮
172 佐藤健
173 住吉宏太
174 阿曽圭佑
175 金井健翔
【レースレポート】(住吉宏太選手)
Tour de Taiwanも折り返しとなる本日第3ステージは3つの山岳ポイントを含む146kmのコースで行われました。
このコースも昨年の第4ステージで行われたコースと同じレイアウトとなっており、昨年は大きい集団でのスプリントとなりましたが、今年は他のステージに総合を左右するような大きい登りが少ないこともあり、ハイペースでのレースが予想されました。
チームは集団スプリントになった場合は士揮選手を軸にチームで連携。サバイバルになる様相であれば、阿曽選手、住吉選手を中心に先頭集団にまずは残るという作戦でスタートしました。
レースがスタートすると、スプリントポイントでボーナスタイムを取りたい選手が多く、集団から抜け出すためのアタックがしばらく続きます。
逃げは決まりかけては捕まりを
繰り返し、予想通りハイスピードでレースは進みました。
一つ目の3級山岳は比較的ペースは一定でしたが、2つ目の2級山岳でトレンガヌ、ケルンらが集団をペースアップし、集団をバラけさせる動きをみせます。
かなりハイペースだったので集団はいくつかに割れて、第2グループに阿曽選手、住吉選手が残り
他の3名の選手はグルペットでゴールを目指す形となりました。
第2グループは登りを超えて平坦区間で先頭集団に追いつき、先頭集団は約60名ほどとなりました。
士揮選手が遅れてしまったので、住吉選手が最後スプリントをする作戦にスイッチしました。
ゴールにかけても、集団ではアタック合戦が起こりますが、阿曽、住吉は集団の流れにうまく乗り、ゴールを目指しました。
ゴールまでラスト3kmを切ると阿曽選手が住吉選手を引き連れて集団の前半まで引き上げる動きをし、ラスト2kmからは住吉選手は単騎で位置取りを行いました。
ラスト1kmを切り、ワールドツアーチームのlottoやチーム右京のラインの後ろの約10番手あたりをキープし、最終コーナーに向けて絶好の位置でスプリント体制に入ろうとしていたところ、ラスト600mで他チームの選手の斜行にハンドルを取られる形になり落車をしてしまい、勝負に絡むことはできませんでした。
好位置での最終局面だったので、非常に悔やまれますが、明日は平坦でのステージですので、チームはより連携を高め、勝利を目指します。
なお、落車した住吉選手は身体右半分に擦過傷をおいましたが、骨折等はみられず、明日も出走いたします。
引き続きたくさんのご声援よろしくお願いいたします。



