心を動かす景色を魅せる体現者

こどものころ最初にチャレンジしたことを覚えていますか?
例えば、はじめて自転車にのったときのこと。はじめての浮遊感。自分の足だけでは出せないスピード。
ただ単純に感じた”すごい!楽しい!”という気持ち。”できた”という体験。
自転車にのると楽しいことがあった。家族との旅、知らないところに行けて、きれいな景色を見て、おいしいものを食べた家族と、友達との時間が増え、自分の力で動き出すことができた。時間とともに出来ることも増えた。
自分たちの存在価値とはなにか。特別なものではない、誰のそばにも存在するものが「人生を変えるきっかけになる。自分で見つけて選ぶこと。ゼロからのスタートで苦しいこともたくさんあった。一緒に変えてくれる人たちがいて、自分が誰かの力になることができることを体験した。だからこそ、いま、私たちは心を動かしながら人生を走っている。
さまざまな景色、感動、喜び、楽しさ、苦しさ、目に見える風景、暮らしや生活、地域のあり方、人生の価値観、それらの人生の景色を魅せること。
わたしたちがそうだったように、すべての人が、自分で選び、体現し、自分の思う生き方、人生が変わるような、気づきの社会を提案します。

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