
【開催日】 2026年2月21日(土)
【会場】 鹿児島県鹿屋市・肝付町 特設周回コース(149.5km)
【出場選手】
住吉宏太
阿曽圭佑
佐藤健
黒枝士揮
竹村拓
阿曽光佑
【レースレポート】
2026シーズンの開幕戦となった「鹿屋・肝付ロードレース」。南九州・大隅半島の丘を含む比較的フラットな1周6.5kmの特設コースを23周回する、149.5kmの長丁場で争われました。序盤から多くのチームが積極的に動き、リアルスタート直後から集団はハイスピードで進行します。
Sparkle Oita Racing Teamからは、住吉宏太、阿曽圭佑、佐藤健、黒枝士揮、竹村拓、阿曽光佑の6名が出場しました。
チームは阿曽圭佑をエースに据え、有力チームの動きに対応しつつ後手に回らないよう展開することを共有してスタート。予想通り、序盤から主導権を狙うヴィクトワール広島やキナンレーシングチームを中心に、集団はハイペースで展開していきます。
序盤は竹村、阿曽光佑、佐藤を中心に後手に回らないように対応を続け、8周目にキナンレーシングの山本選手を含む3名が抜け出したところで、ようやくレースは落ち着きを見せました。
逃げた3名は最大1分30秒ほどの差をつけますが、ヴィクトワール広島などの有力チームもこの逃げにメンバーを送り込んでいなかったため、Sparkle Oita Racing Teamもこの動きを容認。時折集団のペースアップはあるものの、基本的には淡々と距離を消化する展開となりました。
レース後半、逃げの3名に対し、弱虫ペダルサイクリングチーム、ヴィクトワール広島、ヴェロリアン松山らが集団をコントロールし、タイム差を30〜40秒でコントロールします。Sparkle Oita Racing Teamは集団内に黒枝、住吉、阿曽圭佑が残り、黒枝が集団内での位置取りを行い住吉と阿曽圭佑は次の展開に備えます。
ラスト4周、逃げていた3名の中からキナンレーシングの山本選手が独走を開始。粘り強く逃げ続ける山本選手に対し、集団ではヴィクトワール広島勢の追走に黒枝も加わり、ラスト1周の上り手前でついに吸収しました。
吸収と同時に、上り区間でゴールに向けたアタック合戦がはじまり、登りきった段階での10名ほどの先頭グループに住吉と阿曽圭佑が残りましたが、その後の下りで後方から選手が合流し、約20名の集団によるゴールスプリントへと持ち込まれました。
住吉と阿曽圭佑で連携して勝利を目指したものの、惜しくも連係ができず、最終的に阿曽圭佑が11位、住吉が14位という結果に終わりました。
優勝は、レースを常にコントロールしたキナンレーシングチームの草場選手。キナンレーシングチームのチーム力を見せつけるレースとなりました。
【チームコメント】
Sparkle Oita Racing Teamも全員が役割を持ってレースを運び、終盤には黒枝、阿曽圭佑、住吉の3名が勝負所まで残ることができました。しかし、最終的な連携がうまくいかず、大分から駆けつけてくださった多くのファンの皆様の前で表彰台を逃したことは、非常に悔やまれる結果です。
とはいえ、レースの勝負に絡めるコンディションにあることは確認できました。明日のクリテリウムでもチーム一丸となり、勝利を目指して戦います。





