
〈大会概要〉
富士クリテリウムチャンピオンシップ2025
開催日: 2025年3月2日
距離: 1.8km × 30周(計54km)
〈出走メンバー〉
121住吉宏太
21阿曽圭佑
20黒枝士揮
本来7名での出走を予定していたスパークルおおいただが、前大会の落車などの影響もあり、3名での出走。
2025年3月2日に開催された「富士クリテリウムチャンピオンシップ2025」は、前日の予選を勝ち上がった75名での1.8km×30周・54kmのレースとなった。
天候も良かったことから、序盤から激しいアタックが続く展開に。特に、地元チームのレバンテフジ静岡らの積極的な動きによりレースはハイペースで進行した。その中で主要チームが入った危険な逃げには阿曽選手と住吉選手がチェックに入るよう対応していった。
集団はシマノレーシングとチームブリヂストンサイクリングがレースコントロールしながら、中盤には4名の先行するグループが形成され、
スパークルおおいたの選手たちは、集団内でポジションを確保しながら、終盤のスプリントに向けて脚を温存する作戦をとった。
ラスト数周からのシマノレーシングがコントロールしているところに阿曽選手も加わり、スパークルは好位置をキープした。その後チームブリヂストンサイクリングのペースアップにより、逃げをすべて吸収しゴールスプリントへ。
士揮選手も好位置をキープしたが、力尽きてしまい、最終的には上位フィニッシュすることができなかった。
優勝はチームブリヂストンサイクリングの松田選手。スパークルおおいたは住吉選手の14位が最高位だった。
3人という数的不利な状況だったが、
しっかり連携でき、いい展開にのることができた。
最後のスプリントでは不発だったが、また改善して次のレースにのぞみたい。
次戦は3月8日九州チャレンジロードレース、9日の西日本チャレンジロードレースなので、引き続き応援よろしくお願い致します。
今回もたくさんの応援ありがとうございました!


