先日、6月23日に開催された第 92 回 全日本自転車競技選手権大会 ロード・レースの結果を報告させていただきます。
大会詳細
第 92 回 全日本自転車競技選手権大会 ロード・レース
開催日:6月23日
場所: 静岡県伊豆市大野日本 サイクルスポーツセンター(CSC)
8.0km×20 周
Total: 160.0km
リザルト
出場選手
- 18位 阿曽 圭佑
レースレポート
全日本選手権当日は強い雨風の中のレースとなり厳しいレースとなりました。約110人で スタートした全日本選手権でしたが、ゴールしたのは19名。嵐のような天候で落車、パンクなどアクシデントの多いレースのなか最後は4名の先頭集団でマトリックスの小林海選手が優勝
その後に集団という集団はなく18位で阿曽選手が単独ゴールとなりました。
阿曽選手コメント
全日本のためにトレーニングしてきたし、移籍してここで一番結果も残そうと努力してきた。なのでUCIポイントを持って帰れない順位で申し訳ない。
レースの展開は、サバイバルな展開で3周目で有力どころやエース級が動いてた状況強い選手が前に前にのレースだった宮崎(KINAN)と増田(JCL)さんno逃げができ集団は 落ち着いたが後ろでは、AISANRACINGが動き作っていた
実力のある選手が動くレースだったので集団の削れる速度がめちゃくちゃ早かった。 足のある選手が残るレースで過去に数えれるくらいにきついレースだった。
何度も諦めそうになったが、移籍して「阿曽!!」と声をかけられることがとても 増え山のきついところや、ホームストレートでの応援の声で決してやめることは できなかった。それで気持ちを立て直してゴールすることができた。 応援が助けになった。 本当に感謝している
Sparkle Oita Racing Team 黒枝監督のコメント
1年に一度の全日本選手権
誰しもが一度はとりたいタイトルを目指してチームで走りましたが及ばず。
今後もチームから全日本チャンピオンを排出できるように運営、トレーニングに励みたいと思います。
現地でも応援、snsでの応援ありがとうございました!